ちの動物病院
諏訪地域(茅野市、諏訪市、富士見町、原村、下諏訪町、岡谷市)の動物病院
超音波断層検査、電子内視鏡検査、各種外科手術対応病院
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 はじめに

当院は診察に際して、ペットである動物たちとご家族のことを最優先に考え、

一歩進んだ丁寧な診察と説明を第一に心がけております。



そのため、検査後に個別に診察時間を長くとらせていただくことや、

昼の特殊検査時間を利用することもあります。

ご家族皆様が、疑問に思うこと・不安に思うことなどを可能な限りお話していただき、

納得された後に治療法や治療期間、検査方法を提案したいと考えています。



検査などの結果により、動物たちにとって最良の治療やさらなる検査プランをこちらから提示しますが、

ご家族の意向を最優先に考えて、その子にとって何が一番良いかを話合っていきます。




来院時のお願い

動物病院には、毎日いろいろな動物たちが訪れます。

待合室でほかの動物と会ったときに、急に吠えられて驚いで逃げ出したり、

ケンカになるなどのトラブルを避けるためご来院の際には、次のことにご協力をお願いします。




●わんちゃんの場合
リードをつけるか、キャリーバックに入れてお連れください。              

●ねこちゃん・うさぎさんの場合
キャリーバックまたはネット(例、洗濯ネットなど)に入れてお連れください。
※怖がりで暴れてしまうねこちゃんの場合、洗濯ネットに入れたままの診察も可能です。
※夏場、特にうさぎさんはかごの中で暑くなってしまう為、保冷剤などをかごの上においておくなどすると良いです。




検査について

動物たちの体で何が起こっているかを知る上で一番重要なのが、身体検査と問診です。

当たり前のことですが、動物たち言葉を話すことができません。

ご家族の皆様が動物たちの代わりに状況を詳しく話していただけると、より把握ができます。

出来事をまとめたメモを取っておくのもよいでしょう。



さらに、動物たちは症状を訴えることができないので、

人医療のような自己診断(頭痛がする・息が苦しい・背骨が痛いなど)ができず、

判断が難しくなる場合があります。

そのため、いわゆる「5分間診療」が難しいケースがほとんどです。

結果として、身体検査+α (血液検査などの特殊検査)が必要となり、

診察時間が長くなる場合が多くなります。

お時間には余裕をもってお越しいただくようお願いします。



お話の結果、まずは症状を抑えることを優先(対症療法)することや、

検査をして、しっかり道筋をつけて治療することなど、

状況に応じてご相談させていただきます。



どんな状況でも妥協はせず、ご家族の意向を踏まえつつ、

動物たちの健康を守っていけるように常に努力しています。

どんな小さなことでも、わからないことがありましたらお気軽にお尋ねください。



※現在、LINEにて予防予約が可能となっています。下記バナーより友達登録をお願いします。
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こちらの問診票をプリントアウトして
予め記入していただいてお持ちいただくと、
スムーズに受付ができます。

但し、他院からの転院やセカンドオピニオンを希望される方は別紙が必要になりますので、
来院して受付にて記入をするか、予め別紙を受け取りに来るようお願いします。

※現在、セカンドオピニオンや転院相談が大変増加しています。
通常の外来診療中にセカンドオピニオンや相談でお越しいただいた場合
他の外来診療と並行して行うため、
セカンドオピニオンや相談にしっかりと時間を割くことができないことがあります。
そのため、事前に別紙に記入して、来院日以前に受付に渡していただくようお願いいたします。